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保健師に向いているのはどんな人?

保健師に向いているのはどんな人だと思いますか?

どんな仕事であれ、働き始めると「自分は向いていないのかな…」と悩むことがありますね。あなたも、もしかしてそれが不安でここに辿り着いたのでしょうか?

保健師の場合、向いている人とはどんな人で、向いていない人はどんな人なのか、一緒に考えてみましょう。

保健師に向いているのは自然に世間話ができる人

保健師に向いているな、と私が思う保健師さんは、例外なく“世間話”が上手です。どこでどんな人と会っても、自然に世間話ができるのです。

これは、単なるおしゃべり好きやおしゃべり上手とは違います。

おしゃべり好き(上手)というのは、自分が話したいこと、自分が興味を持っていることについて話します。

話題や話し方によっては相手の興味を引くので、健康教育では場を盛り上げることも出来ますが、1対1で話す時には一方的な印象を与えます。

逆に聞き上手というのは、相手の話を“聴く”(=心を傾けて聞くこと)ことがメインです。

聞き上手は一見いいように見えますが、相手がまだ心を閉ざしていたり、構えたりしている時には使えません。健康相談などで相手が心を開いてきて、素直な感情を見せ始めた時にはとても有用です。

では保健師に向いている人の特性である「世間話が上手」とはどういうことでしょうか。

これは、相手と共通の話題について話しながらも、なおかつお互いのプライバシーは侵さない、ということです。

初対面などで相手との距離がある時、相手のプライバシーを守ることはかえって安心感をもたらします。

誰だって親しくもない相手にズケズケ質問されたり、一方的に話されたりしたらイヤですよね。他愛ない世間話の中で共感したり互いの価値観を知ったりしながら少しずつ心の距離を近づけていくのです。

保健師は多くの人と関わる仕事です。対象となる個人や集団はもちろん、保健師同士の付き合いもありますし、同じ職場で働いている一般職との付き合いもあります。

他県の行政機関や学校、医療機関、警察…など関係する機関とのやりとりも必要です。初対面の印象が、その後の仕事に影響を与えることもあります。

もちろん、世間話だけが上手なのでも困ります。世間話、聞き上手、話し上手…どれが良い・悪いではなく、場に応じた使い分けをすることが求められます。

それが出来る人が、「保健師に向いている」のです。

保健師に向いているのは企画力、調整力があり、自分で考えて動ける人

保健師に向いているのは企画力と調整力のある人です。保健師は専門職でありながら、一般職のような事務もこなさなければならないからです。

例えば健康教育ひとつ取っても、内容を企画し、講師の手配(もちろん自分で講師を務めることも!)や場所の手配、チラシを作って各所に置いてもらえるよう手配して、誰にどんな手伝いをしてもらうかスケジュールを確認しながら人員配置、当日は会場準備や講師対応、参加者対応…終わって物品を撤収し、アンケートをまとめ、評価して実績報告…。

一回終わるだけでもうぐったりです。

企画をいくつも並行して持っていると、あちこち電話して確認したり、お願いしたり、アポイントメントを取って訪問したり…と連絡調整だけで一日が終わってしまうことすらあります。

一般職から見れば当たり前のことでも、身体を動かすのが基本!の他の看護職の中では、なかなか異質なデスクワークです。これに耐えられるなら、向いていると言えるでしょう。

また、保健師は医師の指示や看護計画に頼るのではなく、より自発性を求められるのも特徴です。

仕事をポンと任された時に、何(誰)が必要か、自分が出来るところと出来ない部分はどこで、出来ない部分をどう補うか、何から始めるか―など、指示を待つのではなく、自分で考えて動くことが保健師には求められます。

保健師に向いているか向いていないかを判断する前に

保健師に向いていて、保健師としての仕事にすんなり馴染んでいる人を見ると、「この人は向いているんだな…」「それに比べて私は…」と思うことがあるでしょう。

しかし大切なのは、自分が保健師に向いているか向いていないかよりも、自分の個性を生かした保健師像はどんなものかを考えることです。

人には個性があって当然です。ひとつの個性が、ある場面では向いているけれど、ある場面には不向き、と呼ばれることもあります。

いま自分が得意な部分はどこか、不得意な部分はどこかを客観的に見ながら、自分の引き出しを増やしていけば良いのです。

「自分には向いていない」と言ってしまうのはとても簡単です。自分には責任がないからです。

しかしそう言いたくなるのは、あなたが今頑張っている、努力していることの裏返しでもあります。

「こんなに努力しているのに身にならない」「結果が出ない」のだから、「自分には向いていない」という結論になるのです。

努力が実を結ぶには、「力」「方向」「時間」が必要です。いっぱい頑張っている!というあなたは「力」は十分だけれど、頑張る「方向」がずれているのかも知れません。

「力」も「方向」も合っているのであれば、結果が出るのには「時間」が必要なのかも知れません。

向き・不向きを焦って自己判断せず、少しずつ自分らしい保健師になることを目指しましょう。

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